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NINJA TENT バイクパッキング in 伊豆半島
2022.01.25 ACTIVITY

NINJA TENT バイクパッキング in 伊豆半島

今回のテーマはバイクパッキング。これまでハイクやラン、キャンプといったアウトドアの遊びをパーゴワークスの視点で紹介してきましたが、スタッフが実際に楽しみ、そしてその魅力を伝えたいことのひとつに、バイクパッキングがありました。

ナビゲートするのは、最近バイクパッキング熱が高まっているパーゴの営業担当兼修理担当のサクライ、そしてminimalize gears を主宰するCAMP たかにぃの2人。

 ロケーションは、「せっかくバイクパッキングするなら、知らない場所のグラベル(砂利道、未舗装路)を走って開拓してみたいんですよね」というサクライの思いもあり、数ある候補地から「砂利道=グラベル」を楽しめ、絶景が期待できる西伊豆をセレクト。

フィーチャーするアイテムは、発売以来ハイカーやキャンパーから絶大な支持を受けている「NINJA TENT(ニンジャ テント)」。実は、ロールアップ式の収納袋は、ハンドルバーに括り付けることができるバイクパッキングを想定した設計。ハイクやキャンプではシーンを提案していたけれど、バイクパッキングではまだ、ということでピックアップしたのでした。

今回のメンバーはこちら。PAAGO WORKS営業サクライとゲストのCAMPたかにぃが、3日間かけて伊豆半島を激走します。サクライは在住の西東京のグラベルロードを精力的に開拓中。たかにぃはバイクパッキング熱沸騰中、しかも今回のために仕上げた愛車で参戦。まさにバイクパッキングをしたくてたまらないふたりが、本気で遊ぶ回となっています。

メンバー

サクライ(左)

パーゴワークスの営業担当。ギア愛あふれるハイカー/キャンパー。気づけばシュラフは10本、クッカーは100個以上に到達。有休消化はもっぱらどこかしらのロングトレイルに挑戦している。たかにぃとはプライベートでも一緒にキャンプする仲。

CAMP たかにぃ (右)

 minimalize gearsというキャンプブログを運営しているULキャンパー。登山やロングトレイル、 自転車旅に至るまで様々なアクティビティに挑戦。YouTubeでも自身の旅や軽量ギアについて発信している。

修善寺から下田、130kmの3日間

伊豆半島マップ

NINJA TENT(ニンジャ テント)とは?!

今回のバイクパッキングのメインギアである「ニンジャ テント」。クロスフレームによる居住性の高さ、開放的な空間をもたらす跳ね上げ式の前室、軽量でありながら快適性を高めた使用など、「ニンジャ テント」はPAAGO WORKSが考える野営のための道具としてのテントの理想系であり、居住性のよさと遊び心溢れる機能は、テントに「寝る」以上の楽しさを提案しています。2019年の発売以来、キャンプはもちろん、ハイキング、バイクパッキングと、多彩なユーザーの遊び方に応えてきました。すでに「ニンジャテント」を持っているという方は、新しい楽しみを、まだという方は「こんな遊び方もできるんだ」と、参考にしていただきたいと思います。

営業サクライは定番カラーのグレーを。意外にもアウトドア系のテントでグレーはあまり一般的ではないのですが、自然を邪魔しないステルス感ある佇まい、ギア好きにはたまらない重厚感(軽量ですが)が魅力。NINJAシリーズはこのカラーで揃えているという方もいるほど。

一方、たかにぃはダークベージュをセレクト。こちらは2月発売予定の新色です!すでに「ニンジャテント」を持っているたかにぃですが、ギア選びやコーディネートにアースカラーを組み合わせていることもあり興味津々。色は実用性には関係ありませんが、モノとしての雰囲気も大切。持っている人も気になるアイテムでしょう。

NINJA TENT

価格: 59,400円(税込)
サイズ:120 x 220 x 105cm
最小重量:1160g(フライシート、インナーテント、ポール2本)
最大重量:1600g
定員:2名
シーズン:3シーズン
素材:30Dナイロン シリコンコーティング
カラー:ダークグレー

※ニンジャテントは、パーゴワークスWEBストアのみの限定販売商品です。

DAY1 修善寺~宇久須キャンプ場 ~獲得標高1800mを登りきれ!~

スカッと突き抜ける秋晴れの1日目。修善寺駅のコインパーキングで集合し、荷物を整えて出発。市街地を抜け、ウォーミングアップを済ませて林道を目指します。1日目は4つの林道を予定。まず向かったのは達磨山林道。名もなき林道を経由します。

伊豆バイクパッキングDAY1マップ

「この先、道ないと思うけど」と、地元農家のおじさんに呼び止められるも、我々が目指すのは一般的にはなかなかイメージを共有しづらい砂利道。サクライの事前リサーチを信じ、尾根道を上がっていくのでした。登山道やサイクリングコースに比べ、林道の情報は少なく、ましてやバイクでの走行記録はいわずもがな。「ダメだったら戻ればいいよね」という、開拓していくような冒険感も楽しみのひとつ。

達磨山林道マップ

が、そんな杞憂を裏切るように最高のグラベルロードが待っていたのでした。

サクライ「こここここれですよよよよよ、じゃじゃじゃりりりりみちちちちち…(ガタガタ)」

たかにぃ「登り結構きつかったけど、このオフロード感最高!」

ちょうど農作業や林業向けの軽トラックが通るであろう未舗装路がつづき、最大の目的であった最高の「砂利道」つまりグラベルを走ることができたのでした。しかも最も標高が高い場所はちょうど木が伐採され展望台に。遠くに富士山を望みながらの軽快なライディングとなりました。本日の行程の、まだまだ序盤とはいえ、ある程度標高を稼ぐことができ一安心。ここから先は細かなアップダウンを繰り返し、グラベルと舗装路を軽快に走っていきます。

あまり使われていないマイナー林道ということもあり、落ち葉や枯れ枝が散らばっている箇所も多々。すれ違ったのはツーリングのバイク1台と林業の方数名くらい。静かな林道を颯爽と駆け抜けていく楽しさは、グラベルロードの醍醐味でしょう。

土肥中央林道マップ

達磨山林道の終点から、136号を経由し、土肥中央林道へ。尾根の中腹をトラバースするような道がつづくのですが、なかなかダイナミックさのあるアップダウンを繰り返すため楽しさと辛さが入り混じるハードなコース。

脚力、心肺ともに限界まで漕いで峠でクールダウン。この登りの過酷さ、体を酷使している感からくる満たされる心。「ドMなの?」と思うかもしれませんが、自転車乗りだけでなく、アウトドアを楽しむ人はきっとわかってくれるはず。しかし、予想以上のハードな行程に、このあと悲劇がたかにぃを襲うのでした…。

登りと降りを幾度も繰り返し、林道終盤まであと少しというところで見えた駿河湾。海からの距離と標高差、そして周囲に広がる鬱蒼とした森が、自分たちが伊豆の自然のなかにポツンと佇んでいることを実感させるのでした。

最後は海岸線沿いの街までダウンヒル。登りに比べて降りの速さといったら、あっという間の一言。実は、もうひとつ林道を走る予定だったのですが、想定以上に荒れていて自分たちのバイクでは走れなさそうだったのと、キャンプ場到達時間が微妙だったため断念。次回の課題を残してキャンプ場へと向かいます。ここから宇久須キャンプ場までは10kmほど。陽が沈み、刻々と色を変えていく夕日を追うように136号を南下していきます。

宇久須キャンプ場に到着したのは17:00。沈んだ夕日がかすかに照らす空が我々のシルエットを浮かび上がらせるだけ。ヘッドライトを点け、手際よくNINJA TENTを設営。その間にサクライは1km先のコンビニへ夕食の買い出しへ。

走行距離50km、獲得標高1800m。3つの林道を駆け抜けた長い1日はようやく終わり。焚き火を囲み、夕飯を頬張りながら思い出話に花が咲きます。3日の行程のうち、初日の今日はグラベルをメインに据え、かつ距離も標高差もあり、まさにハイライトとも言える内容。いったんここで総括すると、

 

1)グラベルは冒険

未舗装のダート、砂利道を走ること自体はとても面白い。自転車そのものの操作性やギア的な楽しさはもちろんですが、そもそも舗装路以外を走ることができる機動性ゆえの「フィールドの広さ」が面白さの理由。今回のように情報の少ない林道を「探索」するのは冒険感満載です。メジャーなゴールデンコースを走るのもいいけれど、各地のマイナー林道を走破するのはそれはそれで夢がありそう。

2)バイクパッキングとの相性抜群

行程が3日間ということもあり、テントや宿泊のギアを携行してのバイクパッキングスタイルとなった今回の旅。伊豆半島はキャンプ場も豊富なため、走行距離や立ち寄りスポットとあわせて多彩なルート設定が可能でした。伊豆に限らず、キャンプサイトを中継地点にすることで、さまざまな旅の可能性が広がるはず。

3)補給は大事

文中「たかにぃに何かが?!」という話がありましたが、実は水分不足による脱水が起きていたんです。取材時は11月。走っていると肌寒い気候ではありますが、登り降りを繰り返すことによる疲労、発汗は想像以上のもの。ロードであれば自動販売機やコンビニなどの補給が可能ですが、修善寺を出てから土肥町に降りてくるまで人里は皆無。多少余分に携行していくのがベターだと感じました。ちなみに全員キャンプ場目前の自動販売機で缶ジュースを数本飲み干すほど疲労していたのもいい経験でした。

1日目はオンロードオフロード共に楽しめるロングライドでした。初めてのオフロードの旅、そして伊豆という起伏の多い地形に興奮したが、同時に悪戦苦闘したのも事実。 オフロードのコースでは、オンロードとは違ってコンビニや商店も無ければ自販機も無いので、行動食と水分の量を甘く見てしまったのが原因で、キャンプ場到着前にハンガーノックと脱水症状を起こして本気でキツかったです。はやくキャンプ場に到着したいところ、仲間たちに「ちょっと!休憩を!!」と訴え、足止めをくらわせてしまったことは申し訳なかったけど、それも今となってはとても印象的ないい思い出。

DAY2 宇久須~雲見キャンプ場へ ~オーシャンビュー旅感満載~

さざなみの音とともに気持ちのよい朝を迎えた2日目。到着時は暗く様子がわからなかったキャンプ場も全容が見え、「キャンプだけでもいい場所」とふたり。今日の行程は雲見温泉のキャンプ場への40km。のんびりと朝食をいただき、パッキングを仕上げて出発。

伊豆バイクパッキングDAY2マップ

コンビニでバッチリ行動食と水分を補給。今日は海沿いのロードを走ることもあり、日差しやライディングによる「暑さ対策」を徹底。海岸線とはいえアップダウンはあるものの、ロードならではの軽快さを楽しみます。

 

「伊豆に来たなら海鮮でしょ!」ということで、昼食で立ち寄ったのは松崎にある「堂ヶ島食堂」さん。お察しのとおり、本日はFUNな行程。美味しいものを食べ、景色のいい場所を走り、のんびりキャンプを満喫する予定。地元の魚をふんだんに使った海鮮丼をいただき、後半への活力を補給。

ここで思いがけぬ出会いが。なんと堂ヶ島食堂のオーナーさんがたかにぃのファン…ということでキャンプの話で盛り上がったのでした。オリジナルでシーズニングやスパイスを作っているそうで、お土産にいただきました。本日のキャンプ飯が楽しみ!

PAAGO WORKSでもなじみのあるトレラン大会、ITJ(伊豆トレイルジャーニー)のスタート地点や港町らしさのある松崎漁港など、多彩な伊豆のロケーションをめぐります。走っては止まり景色を眺めて休憩。初日とはガラッと変わり、チルな一日。「疲れた足には足湯!」と立ち寄った渚の足湯は残念ながらオフシーズンでぬるめ。そもそも源泉の温度が低いので夏場にちょうどいい温度なのだとか。

と、のんびりしすぎてしまいまたまたキャンプ場着が夕暮れに。最後の登りが堪えましたが、海を望むベストポジションをゲット。途中の雲見のスーパーで買った干物とイカなどの食材で贅沢な夕飯となりました。もちろん堂ヶ島食堂でいただいたスパイスで味付けしていただきました。

2日目はのんびり起床して優雅な朝のキャンプ飯。前日の反省を踏まえて行動食は多めにコンビニで購入しました。そんなに長くないオンロードのコースだったが、流石伊豆の地形。起伏がかなりあるのでそれなりの運動量。ただ、海をバックにした軽快なライド、登りきった後の開放的な下り道は「フォー!」と思わず声が出てしまうくらい気持ちの良い瞬間でした。 2日目に宿泊する雲見オートキャンプ場はお風呂もあってこの2日間の汗を流すことができて素晴らしい夜になりました。

DAY 3 雲見キャンプ場から下田へ ~旅のフィナーレ~

そして早くも3日目。朝食、パッキングももはやルーティーン。夜中にスコールが降り風が吹いたものの、ニンジャ テントのおかげで無事でした。アウトドア、バイクパッキングにおけるテントの快適性はとっても大切。さて、伊豆の道も体になじみ、初日のグラベルが懐かしく感じる最終日。今日は雲見を出発し、最南端の石廊崎を経て下田までの45kmを走ります。

伊豆バイクパッキングDAY3マップ

今回は3日間天気に恵まれたのも、いい旅になった理由。とくにウェアまわりの雨対策の必要がなく(もちろんレインウェア等は持っていましたが)、ただただ楽しく自転車旅を楽しめました。伊豆とはいえルートのセレクト次第では車の交通量が少ないセクションもあり、まさに「風になる」を満喫したのでした。

昼食は妻良の橋本屋食堂にオープンの少し前に到着し、がっつり食べて後半戦へ。南伊豆は西伊豆ほど食事処、コンビニが少ないので補給は要注意。そして、南伊豆に向かうにつれて強まる外海の荒々しい雰囲気を感じつつ、石廊崎(の入り口)を経て、下田へ。

次第に近くなる「下田」の看板。ついに市街地へ到着。オレンジに傾きはじめた日差しをバックに下田駅でフィナーレ。伊豆というはじめてのロケーションでのグラベルロードのバイクパッキングで、苦楽を共にした3日間は冒険的な旅となりました。

これまで、自転車で色んな場所を走ってキャンプはしてきたけど、オフロードを経由するというのは初めての経験。人工物のない、大自然のトレイルを自転車で走るというのは想像以上に雰囲気のある空気感、匂い、風を感じれる旅になるのだと感動しました。特に普段は車で走る伊豆の道を自転車で走ると、伊豆の海の景色、地形の豊かさを堪能できて良かったです。3日目は「もうこの旅も終わってしまうのか」とあんなに名残惜しく感じていたのに、いざゴールすると「早く帰って風呂入りたい。布団で寝たい。」とあっけなく家に帰っていったのもなんだか笑える。 伊豆の旅は起伏の多い少しハードな旅だったので、現在は川沿いのゆるーいオフロードの旅を楽しんでいます。(笑 )それにしても、ニンジャシリーズ(テントも焚き火台も)は使えば使うほど本当に便利。手放せない道具です。

グラベルロードでのバイクパッキングとは何だったのか

 

あらためて、3日間を締めくくると、グラベルロードでのバイクパッキングはアウトドアの総合力を試され、かつ全方位での楽しさがある遊びだということ。

 

まず、バイクパッキングは、日数が長くなるほどコース設定が面白くなります。登山でも、シンプルなデイハイクと比べて、縦走になれば歩く距離も長く、立ち寄りスポットも増えるため、装備のセレクトはガラッと変わります。キャンプそのものを楽しむよりも、キャンプを移動のための中継地点として捉えることにより、今回のような長距離の旅が可能になるのもポイント。日帰り登山で燕岳をピストンするのか、縦走で槍ヶ岳まで行くのか、というようなイメージ。

今回の発端は「砂利道を走りたい」という、グラベルロード的な目的があったものの、伊豆の林道のポテンシャルは大きく、「これは林道開拓が面白いかも」と話していたくらい。林道といえば、90年代のバイクブームでハマった人もいるかもしれません(KDX、XRと聞いて懐かしさを感じる人も?)。もちろん農業や林業で使われる道ではありますが、やはり廃れている路線も多いようで、自然に帰りつつある道を走るのは冒険感溢れるもの。地図を見ながら「ここ行けそうだけど」と目星をつけて走りに行ってみるのも一興でしょう。

そしてロードと違い、自然度の高いエリアを走るのもアウトドア好きにとっては高ポイント。ロードの気持ちよさもあるけれど、やはり人里を離れた場所で自転車を漕ぎ、汗をかき、空気を吸い、景色を眺めるものほど心地よいものはありません。自転車という移動手段を最大限に活用し、行動を拡張できるのが、このバイクパッキングという手段なのだと感じました。

最後に、PAAGO WORKS的にはキャンプ。キャンプそのものの行為の魅力もありますが、「どうやってアウトドアを楽しむか」は人それぞれ。100人いたら、その数だけ遊び方があっていいと思っています。キャンプでも、ハイクでも、バイクパッキングでも、もっと広げて北海道でバイクパッキングをしたり、海外に遠征していってもいい。そんな遊び方のサポートをしてくれるツールとして、「ニンジャテント」があったら嬉しいと思っています。

旅の締めくくりは輪行で修善寺へ

起点と終点が違うルートや公共交通機関を使った旅に欠かせない輪行。修善寺へと戻る電車の時刻をチェックしつつ、輪行バッグにIN。輪行に関しては公共交通機関ごとにルールがあるので各自チェックしていただきたい。なお、伊豆急行線は「サイクルトレイン」と称し、輪行をサポートしており、輪行のための貨物スペースが最大6台確保されています(詳しくは伊豆急行のWEBサイトにて https://www.izukyu.co.jp/train/cycle.php )。

ふたりのバイクパッキング道具リスト大公開

実際にバイクパッキングをやってみたい」という方には、どんな道具や装備が必要か気になる人もいるはず。バイクパッキングはもとより「アウトドアの楽しみ方は人それぞれ」。同じ行程でも装備に個性が出るのが面白いところ。

ギアリスト(サクライ編)

愛車はSURLYのクロスチェック。通勤からグラベルまで乗られる万能なところが気に入っている。(行動着:icebreaker/リアスフリース プルオーバー、montbell/マウンテンガイドパンツ、zero shoes/メサトレイル、ヘルメット:OGK KABUTO/キャンバスアーバン、サコッシュ:PAAGOWORKS/SWITCH L)

「ニンジャテント」はこのようにハンドルバーに取り付けて携行。コンプレッションのベルトをそのままバーに巻くことで固定することが可能。実はロゴの配置もこのバイクパッキングを想定しているんです。

ちなみに、「ニンジャ テント」の収納袋はロールアップ式のユニークな仕様。両サイドに入れたポールを軸に空気を抜きながらロールしていけばスムーズにコンプレッション可能。焚火台やエアマットなど薄くなるものを一緒にロールして省スペースを実現。

①PAAGOWORKS/NINJA Firestand Solo、②PAAGOWORKS/NINJA TENT、③レインウエア:The North Face/ストライクトレイルフーディー、montbell/バーサライトパンツ、④クッカーセット:AXESQUIN/ヌノバケツ、⑤PAAGOWORKS/SWITCH L、⑥ファーストエイド:PAAGOWORKS/W-FACEポーチ3、⑦鍵:NIKKO/コンポジットマテリアルロック、 ⑧CARRY THE SUN warm small、⑨belmont/ヤマタク、⑩Fozzils/スナップフォールド ディッシュ、⑪HydraPak /Flux 1L、⑫seychelle/サバイバル+

今回はキャンプ場を利用することもあり、バーナー類は持たずに焚き火を選択。コンパクトに携行できる「ニンジャ ファイヤースタンドソロ」が活躍しました。(焚火台:PAAGOWOKS/NINJA Firestand Solo、ナイフ:Hultafors/アウトドアナイフOK4、保護シート:Muraco/アンチスパークラグ、調味料:堂ヶ島食堂で購入)

スタッフバッグに着替えを詰めて枕にしている。2気室なので汚れたものと分けて入れることができる。(シュラフ:Western Mountaineering/フライライト、マット:THERMAREST/ネオエアーXサーモ ショート、シュラフカバー:Mountain Laurel Design/エンデュランスビビイ、枕:PAAGOWORKS/W-FACEスタッフバッグ 7)

寝具はサドルバッグ(rin project/トラベルサドルバック)に全て収納。重量分散を考えながらギアを携行するのが楽しい。

ギアリスト(たかにぃ編)

愛車は、このロケ直前に新調したTREKのCheckpoint ALR 5というモデル。舗装路からオフロードまでこれからたくさんの旅をともにしたい相棒だ。ハッピーカラーなのも気に入っている。(行動着:icebreaker/テックライトロングスリーブポケットクルー、山と道/Merino 5-Pocket Pants-Indigo、montbell/ダウンベスト スペリオダウン ラウンドネックベスト、シューズ:SPECIALIZED/SPD、ヘルメット:OGK KABUTO/キャンバスアーバン)

アウトドア向けのカメラバッグとして開発した「フォーカス」はハンドルバーに取り付けることでバイクパッキングスタイルに。カメラ本体の出し入れやバッテリー、周辺機器の使用に活躍。

「ニンジャテント」の天井には複数のループがあり、物干しにしたりライトを吊り下げることができる。オレンジのてぬぐいはオリジナルでつくったもの。(シュラフ:CUMULUS/X-LITE300、マット:THERMAREST/ネオエアーウーバーライトショート、シュラフカバー:SOL/エスケープヴィヴィ、枕:KLYMIT/PILLOW X)

①ORTLIEB/ウルトラ ライトウェイト ドライバッグ(3L)、②CNOC/Vesica 1L、③トイレタリーセット:WONDERLUSTE QUIPMENT/ワイドマウス・スタッフサック、④カトラリー、調味料など:GRANITE GEAR/タクティカルエアジップサック5L、⑤PAAGOWORKS/FOCUS M、⑥Fresh Air Hunter/speed block water bottle、⑦TOAKS/チタニウムネイルペグ、 ⑧BIG SKY/フードコジー、⑨BELKROOT/トレックテーブル、⑩ライト類:HYPER LITE MOUTAIN GEAR/Small Cuben Stuff Sack、⑪EVERNEW/チタンマグポット500、⑫燃料用アルコールボトル/PP bottle with scale cap

フレームパックはAPIDURAのエクスペディション・フルフレームパックを使用。更にフロントにハンドルバーパックとORTLIEBのフォークバッグの3つでほぼすべてのキャンプ装備を積載した。

MINIMALIZE GEARS「ソロキャンプを軽量化して自由に旅するチャンネル」

たかにぃのyoutubeチャンネルでは、「NINJA TENT バイクパッキング 3DAYS in 伊豆半島」のアザーストーリーとしてムービーを順次公開予定。こちらもチェックしてみてください。