RUSH

日本人のためのトレランパック

全国のトレイルランナーの意見を集めて開発したRUSH。
独創的なVEST WRAPデザインが身体にも荷物にもフィット。
抜群の背負い心地と使い勝手が自慢です。

VEST WRAP design

RUSHの最大の特徴は“VEST WRAP”と名付けた独自構造にあります。伸縮性に富むストレッチ素材とマチのないパターンが、荷物容量に柔軟に対応し、ブレの少ない快適な背負い心地を提供します。トレランパックに求められる要素を研究して導き出した、とてもシンプルな答えです。

容量変化にフレキシブルに対応
0リットルから7リットルまで、荷物の増減に応じて無段階にサイズアップ。どの容量でも快適に背負うことができます。

高いスタビリティ
伸縮性のあるスパンデックスが荷物をしっかりホールド。独自のカッティングにより荷重方向の伸縮をおさえ、走行時の縦揺れを防ぎます。

エルゴノミックデザイン
日本人の体型に合わせて一体縫製されたショルダーハーネス&バックパネル。速乾性のあるAIR MESHを採用しています。

パッド入りショルダーハーネス
一般的なベスト型パックでは省略されるショルダーパッドを内蔵。縫製を内縫いにすることで身体に触れる面積を増やし、荷重を分散します。

QUICK ADJUST

「小柄な女性から大柄な男性まで体型を問わずにフィットし、走りながらでも調整しやすいこと」そんな欲張りなテーマをクリアすべく、一般的なベスト型パックでは実現できないアジャスト量とストレスのない操作性を両立しています。

ダブルチェストベルト
レール式のチェストベルトは上下に自由度が高く、走りながら胸への当たりを調整できます。(スライド量 約20cm、ベルト調整幅 0~20cm)

サイドアジャスター
脇下にサイドアジャストベルトを装備。体型に応じた調整が可能です。(ベルト調整幅 0~25cm 胸囲約60~100cmまで対応)

EASY ACCESS

「走りながらでもストレスなく荷物を出し入れできること」「さまざまな収納物に柔軟に対応すること」というテーマに対し、ユニバーサルデザインの観点から研究&テスト。どのポケットも手元を見ずにワンアクションで使えます。

メインコンパートメント
伸縮性のあるスパンデックスが容量変化に柔軟に対応します。 独自のカッティングにより荷物の揺れを抑えています。

ハイドレーションポケット
背面には1.5Lサイズのハイドレーション用コンパートメントがあり、ストレートジッパーで簡単にアクセスできます。(ハイドレーションパックは付属しません)

アウターポケット(12,12s)
RUSH12には新たにアウターポケットを追加。シェルやストックなどすぐに取り出したい物の収納に便利です。

オーガナイザーポケット
内側に小物収納用のメッシュポケット、キーフック、ZIPLOCKサイズのポケットがあります。大事な荷物の紛失を防ぎます。

RUSH 12

価格 :
16,000 円
カラー :
ダークネイビー、グレー
サイズ :
450 x 300 x 150mm
最大容量 :
約12L
重量 :
約350g
主素材 :
スパンデックス

※ハイドレーションバックは付属しません

RUSH 12S

価格 :
16,000 円
カラー :
ネイビー、グレー
サイズ :
450 x 300 x 150mm
最大容量 :
約12L
重量 :
約340g
主素材 :
スパンデックス

※ハイドレーションバックは付属しません

RUSH 7

価格 :
13,000 円
カラー :
ダークネイビー、グレイ
サイズ :
450 x 300 x 100mm
最大容量 :
約7L(ポケット含む)
重量 :
約330g
主素材 :
スパンデックス
付属品 :
エラスティックコード、コードストッパー

※ハイドレーションバックは付属しません

RUSH 7S

価格 :
13,000 円
カラー :
ネイビー、グレー
サイズ :
450 x 300 x 100mm
最大容量 :
約7L(ポケット含む)
重量 :
約300g
主素材 :
スパンデックス
付属品 :
エラスティックコード、コードストッパー

※ハイドレーションバックは付属しません

DESIGNER'S VOICE

トレイルランニング用バックパックにおいて重要な要素。それは一言でいえば「疲れない」ということです。山道を走ること自体が身体的にも精神的にも負荷の高い遊びです。その負荷をいかに軽減するか?が開発においての大きなテーマです。走りながら水分やエネルギー補給をし、地図や時計で状況を確認する。そんな行為ひとつひとつを精神的ストレスなく行えること。パックが振れたり、身体に馴染まないなどの身体的ストレスがなく背負えること。言葉にすると簡単ですが、これらと真面目に向き合うことはなかなか大変なことです。

話は古くなりますが、私がはじめてトレランパックを作ったのは1995年の第3回ハセツネに出場する時でした。その時に作ったパックもやはり「疲れない」をテーマにしていたことを思い出します。今では各社が競争をして良い製品がたくさんありますが、どれも同じテーマを持って開発されているのは間違いなく、時代は違えど20年前から変わらない課題なのです。

ではこのテーマについてどうアプローチし、答えを出すか? まずは自ら山を走る機会を増やし、多くのプロトタイプと他社製品を試すことに時間を費やしました。同時にランナーの仲間からの意見を聞き、ニーズを掘り出して試作を重ねるうちに非常にシンプルな答えを見つけました。そしてこれをVESTWRAPと名付け、本格的にRUSH PROJECT をスタートしたのです。

このRUSH PROJECTはレースやイベント、SNSなどで知り合った全国のコアなショップやランナー達に協力を仰ぎ、プロトタイプを提供、フィードバックをもらうという共同開発プロジェクトです。約10ヶ月の間にプロトタイプを10種類以上、テストサンプル25点、テスター25名、延べレース出場回数30以上という、当初の予想を超えたボリュームで進行することになり、ここで得た意見やアドバイスをもとにしてさらに試作を重ねました。この作業は非常に大変なものでしたが、一部のトップランナーの意見だけではない、ファンランナーの声が反映された「真のユニバーサルデザイン」を具現化できたと思います。もちろんパーゴワークスだけでは実現不可能な課題でした。まさに日本人のためのパックの誕生です。

この秋、トレイルでRUSHに会えることを楽しみにしています!

Let's pack and go!

追記:関係者の皆さんの情熱に後押しされなければRUSHは生まれなかったと思います。この場をお借りして感謝を申し上げます。
Special thanks to Mr.Fukuchi, Mr.Chida, Mr.Sano, Mr.Takenaka, Mr.Nonoyama, Mr.Ono, and DOWELL Vietnam

PaaGoWorks 斎藤 徹